【知夫里島】知る人ぞ知る離島!上等!

ひと こと ~島根県 知夫里島の向井さんの日常~
2018-04-02

皆様はじめまして!突然ですがクイズです!

【知夫里島:ちぶりじま】を知っている方~?

あ…全然誰もピンとこないですか…、ですよね~…。

じゃあ、隠岐(おき)諸島って聞いたらわかります?

あ…そうそう、よく九州にある壱岐(いき)諸島と間違えられます…。

じゃあじゃあ、島根県はどこにあるか地図でズバッとわかりますか?

あ…はい。ありがとうございました!


という訳で、島根県には実は離島もあるんです!

隠岐(おき)諸島は、【島後:隠岐の島町】【西ノ島】【中ノ島:海士町】【知夫里島】の4島から成り立っていて、島それぞれ個性が違っていてとても面白い!

その4島の中でも断トツ一番小さくて人口たった600人の島が私の居る【知夫里島:ちぶりじま】。

2017年5月に、ひょんな事から知夫里島に初めて旅行に来た私は、この島に衝撃的なひとめぼれをしてしまい、その興奮のまま3ヶ月後には大阪から移住をしてしまうのでした。

『この島には私の本当に欲しいものが全てある!』そう直感したこれが私の移住の全て。

知名度に関して言えば全然高くない我らが知夫里島。
すぐお隣の島の海士町は有名ですね。
海士町から内航船でほんの20分ほどの距離に知夫里島があるのになぁ…。
まぁそんな知る人ぞ知る島という印象もいいかもしれない。

移住という私のターニングポイントになったこの島の魅力は、島1番の観光地【赤壁:せきへき】や【赤ハゲ山】はもちろん、そこらじゅうにある荒削りな大自然と、一度も枯れたことのない美味しい湧水や、牛のサファリパークみたいな驚きの放牧風景だったり、小さい島だからこそのどこからでもオーシャンビューなどなど言い尽くせない。

ただ、観光と移住は全然違う。

私が何よりも魅了されたのは圧倒的自然のバイオリズムの中で逞しく生きる島の人々だと思う。

今、移住して8ヶ月が経過したので、知り合いも増えて色んな人の笑顔が頭によぎりながらこの文章を書いているところ。

離島という場所は皆さんの想像通り不便です。

間違いない。

海が荒れたら船は欠航する。何日も続いて海が荒れたら物資はずっと届かない。

でも、島の人は大丈夫。

慌てない。やみくもに抗ったりしない。備えているから判断も速い。その時はその時の過ごし方があり、いつでも人々は助け合って生きている。

たくさんの知恵が散りばめられた生活が島にはしっかりと根付いていて、なんと頼もしい事か!本当にかっこいいんですよ!

まさに、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』を思い出す。

何が起こるかわからない世の中で、安住の地なんてない気がするのに、生きる上で必要な事は何でも自分たちで習得してやってしまう人が溢れるこの知夫里島は、私にとっては物も豊富にあって便利な都会よりもずっと安住の地だと感じたのでした。

不思議な話ですよね。

本土からフェリーで2時間くらいかかる離島だし、
人口はたった600人で高齢化率は47%だけど、
老若男女がフル稼働で頑張っているこの島では、一人一人の持ち味やエネルギーがダイレクトに島の大事な資源なのだ。

観光の見どころもあるし、
温かくてタフな島民に出会うのも面白いから、
フラ~っと島に遊びに来たらいいよ!


◆知夫里島担当:向井 睦美(ムカイ ムツミ)

大阪の最北端にある能勢町出身。超田舎育ちのため、都会への憧れがあり大阪市内を中心に平凡なサラリーマン生活をしていたが、朝晩の満員電車に揺られながらの通勤や残業、利益追求の日々に疲れ果て、生き方を変えようと思い立ち、2017年8月より島根県隠岐諸島にある人口600人の知夫里島に地域おこし協力隊として移住。主なミッションは、体験観光や特産品の開発。
3年という期限のある制度のため、どうにかしてこの大好きな知夫里島に定住するために、日々情報収集しながらあれこれ奮闘する日々。

島根県知夫村HPはこちら

(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社フラクタル
コミュニケーションデザインユニット
シティプロモーション担当:菅野 秀和
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URL: http://www.fractale.co.jp/

シティプロモーション担当:菅野 秀和(カンノ ヒデカツ)
福島県郡山市出身。東日本大震災を契機に地元の為に貢献できることは?という命題のもと、地域活性化コンサル会社や農業ベンチャーにて実際に地域に移住しつつ業務を行う。2017年10月より株式会社フラクタルのシティプロモーション担当として、全国の自治体に対してコミュニケーションデザインを通じた地域課題の解決への取り組みや都市部での地域魅力を伝えるために奔走中。


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