【養父市】春の訪れ、くん(燻)炭づくり

ひと こと ~兵庫県養父市の瀬戸さん農業記録~
2018-04-01

兵庫県養父市の地域おこし協力隊として、
将来の就農や農産物の六次産業化を目指し、
日々修行中の瀬戸宏之さん。

養父市の中山間地にて不耕起栽培や混植など生態系の循環による自然農法を実践している西村農園での活動を写真と共にお伝えいたします。

瀬戸さん目線でのやぶくらし、そして、豊かな自然環境のもと日々成長する季節の野菜。
また、新規就農を目指す瀬戸さんの日々の奮闘ぶりをお楽しみください。
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冬場は1mを超える積雪に包まれる西村農園。
ハウスも圃場も視界一面に雪景色が広がります。

日中でも氷点下のため、バケツの水も凍ります。

厳しい冬を乗り越え圃場の雪がなくなってくると、
「ふきのとう」や「つくし」が
春の訪れを知らせてくれます。
いよいよ春の作付準備が始まります。


桜の開花とともに、まずは「くん炭」作りから。


くん炭ってご存知ない方が多いかと思いますが、籾殻を時間をかけゆっくり炭化させたものです。
(「くん炭」を作るときは付きっきりになります。)
地表に「くん炭」を巻いて使用すると太陽の光の熱を地中で吸収し地温を上げ、また、太陽光を遮断するので雑草の発芽を妨げる効果があります。この「くん炭」を地中に混ぜると土壌の通気性を良くなり、地中の微生物の活発になって土壌改良に効果があります。
作付シーズンが始まる前に「くん炭」をつかって良質な土をつくっていきます。


ゆっくりじっくり時間をかけて、
「くん炭」を作っていきます。

桜の開花とともに西村農園も作付準備が忙しくなってきました。

◆養父市担当:瀬戸 宏之(セト ヒロユキ)

調理関係の仕事を通じて自分の作った野菜で調理をしたいという想いのもと、南は鹿児島から長野まで農場を見てまわり養父市が一番自分を生かせる場所だと感じ、平成28年3月より養父市の地域おこし協力隊として着任。現在、有機肥料、無農薬農業を長年続けている西村農園で農業のイロハを修行中。将来はこの養父市で就農し、農産品や加工品の販路開拓、そして、調理師の資格をいかした農家レストランの経営を目指す。

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(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社フラクタル
コミュニケーションデザインユニット
シティプロモーション担当:菅野 秀和
Mail:h.kanno@fractale.co.jp

■株式会社フラクタル
フラクタルのシティプロモーションは、本来あるべき地域の理想の姿から、地域と共にマーケティング戦略を考え、課題解決力のあるコミュニケーションデザインを通じて効果的なプロモーション戦術を構築します。
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TEL: 03-3866-1938 
URL: http://www.fractale.co.jp/

シティプロモーション担当:菅野 秀和(カンノ ヒデカツ)
福島県郡山市出身。東日本大震災を契機に地元の為に貢献できることは?という命題のもと、地域活性化コンサル会社や農業ベンチャーにて実際に地域に移住しつつ業務を行う。2017年10月より株式会社フラクタルのシティプロモーション担当として、全国の自治体に対してコミュニケーションデザインを通じた地域課題の解決への取り組みや都市部での地域魅力を伝えるために奔走中。


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