【東京都葛飾区】ひなた号が次の冒険で探す景色とは?

ひと しごと こと ~音楽と舞台が人と地域をつなぐ共創プロジェクト~
2019-05-02

「今度、公演があるので稽古を見に来ませんか?」

ひなたさんより1本の連絡があった。昨年の10月に「ひなた号の冒険」を取材させてもらい、「あたりまえ」の大事さを子供に限らず私たち大人に改めて気づかせてくれた公演だったのを思い出した。

前回の公演から半年、今度はどんな冒険が行われるのだろうと期待しつつ公演直前となる4月末に稽古見学に参加した。

何よりも前回の公演に出演したキャストの子どもたちに再会できたこと、そして、素人である私の目からしても成長を感じることができたことに素直に喜びを感じた。

今回、紹介させていただく「ひなた号の冒険」は、家庭環境や貧富の違いで子供たちが芸術に触れ感動する機会に差が生じるのではなく、全ての子供達に芸術を届ける機会を届けるために地域社会と共創して実現するミュージカル。いろいろな人たちの思いが詰まり、子供たちに平等に芸術を楽しんでもらいたいそんな思いが込められている。

前回の公演を観て思ったことがあった。この「ひなた号の冒険」は、ミュージカルを観て面白かったなということだけではなく、自分の内側をもう一度振り返る良い機会だったなと。子供たちにとっては、ストーリーや生バンドの演奏を通じて自然と楽しみながら理解できるかもしれない。しかし、社会という澱の溜まった大人たちには、見ないようにしていたものを表に出されることで、より心に響くものがあったのではないだろうか。「あたりまえ」に感謝の心を。

そして、5月4日に公演される「ひなた号の冒険」のテーマは「心」。チラシに書いてあったのは「ありがとう。ごめんなさい。あなたは言えてますか?」と。言葉に想いをのせて伝えることで相手の距離が近くなる。しかし、日常で、この「ありがとう」「ごめんなさい」を伝えていることができているだろうか。

言葉には温度がある。この温度を間違えると相手とのコミュニケーションが上手くいかなくなる。それが起きやすいのが「あたりまえ」に接する一番身近な存在である「家族」との関係だ。もし、いつもの朝食で、仕事帰りで、家族との時間で、「心」を込めた「言葉」を伝えることができるのであれば、お互いを思いやる温かい生活をすごすことができるのではないだろうか。そして、今回の「ひなた号の冒険」でも、私たちに新しい気づきを与えてくれるだろう。

GWの後半は、家族で、そして、大切な人と「ひなた号」と一緒に景色を探す旅に出るのはいかがだろうか。この旅を通じてあなたとあなたの大事な人にとってこれから必要となるピースが見つかるかもしれません。

●ひなた号の冒険 勇気の鍵と光る音

音楽家ひなたなほこによる全曲オリジナル・ソング、脚本、演出、主演でお届けするファミリー・ミュージカル「ひなた号の冒険」の最新作を千葉県柏市で上演します。今度の冒険は、失われた心を取り戻す冒険。ひなた船長とクルー達は、どんな景色を見るのでしょうか。今年度最後のひなた号の公演。ぜひお見逃しなく!

●ひなた号の冒険オフィシャルホームページ
https://captain-hinata.com/

日時:2018年5月4日(土)
<昼夜2回公演>
第1公演 開場:13:30 開演:14:00
第2公演 開場:17:30 開演:18:00

場所:アミュゼ柏クリスタルホール
料金:大人 ¥3,900 小中学生:¥3,400
出演:ひなたなほこ、中村ゆうすけ、アサコ、彦坂文香、ワダタワー、佐々木一樹、鹿島裕介、石山心人、佐々木優愛、寺北侑以、眞塩藍咲、小島琉琵、大島莉央奈、田村優奏、茂木拳斗、渡辺優空、米澤あろえ、井上紗奈、寺田菜七、鶴岡黎春、齋藤宇、石川優奈、霜出莉月、新真碧、酒井悠丞、柳尾有菜、平野心絆、眞塩穂和、中村韻也 ほか
演奏:伊藤辰哉(ピアノ、バンドマスター)、中村昌也(パーカッション)、mocchi(バイオリン)
舞台監督:飯塚幸之介(飯塚舞台事務所)
音響:石金慎太朗(株式会社東京音研)
照明:荻野宏二(株式会社215)
主催:一般社団法人ココロエデュケーションラボ
共催:吉野沢保育園
後援:柏市教育委員会
協力:BLOOMRISE/UnRealProject/TOKYO町工場HUB/BONNY DANCE SCHOOL〜entertainment〜SUMIE/スターダス・21/スカイアイ・プロデュース
企画制作:ひなた号の冒険実行委員会

●ひなたなほこ

音楽アーティスト、女優、脚本・演出家。10代の頃から北区つかこうへい劇団ダンス・アクション教室で演技を学ぶ。演技者としてのキャリアを積み重ねながら、父親にもらったギターをきっかけに、音楽表現の可能性に目覚め、2007年から音楽アーティストとしての活動を本格的に開始。現在、音楽と舞台の統合芸術としてミュージカル製作(作曲・脚本・演出)に打ち込みつつ、コンサートや舞台で幅広い活動を展開している。2015年に開始した連作ミュージカル「ひなた号の冒険」は3作目を数え、ライフワークとなっている。「本物の感動こそが生きる力を与える!」ことを掲げ、表現を通じた子供の成長を目指す「ひなたアクターズ・スクール」を2017年に開講。同年、一般社団法人ココロエデュケーションラボ」を設立して理事に就任し、地域との共創による子供たちのための心豊かな社会づくりを目指す。アルバム「パパとママへのラブソング」他、多数の曲を作詞・作曲し、自ら歌う。体感型コミュニケーション教育プログラム『ドラマケーション』(文部科学省委託事業)のファシリテーター。

●ひなたなほこオフィシャルホームページ
https://www.hinatanahoko.com/
●一般社団法人ココロエデュケーションラボ
http://coco-labo.net/

(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社フラクタル
コミュニケーションデザインユニット
シティプロモーション担当:菅野 秀和
Mail:h.kanno@fractale.co.jp

■株式会社フラクタル
フラクタルのシティプロモーションは、本来あるべき地域の理想の姿から地域と共にマーケティング戦略を考え、課題解決力のあるコミュニケーションデザインを通じて効果的なプロモーション戦術を構築します。
東京都台東区蔵前1-7-7 アイランドビル7F
TEL: 03-3866-1938
URL: http://www.fractale.co.jp/
シティプロモーション担当:菅野 秀和(カンノ ヒデカツ)
福島県郡山市出身。東日本大震災を契機に地元の為に貢献できることは?という命題のもと、地域活性化コンサル会社や農業ベンチャーにて実際に地域に移住しつつ業務を行う。2017年10月より株式会社フラクタルのシティプロモーション担当として、全国の自治体に対してコミュニケーションデザインを通じた地域課題の解決への取り組みや首都圏で地域の魅力を伝えるために奔走中。

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