秀衡塗ビールカップ 黒
今夜の一杯は
平安から続く伝統の逸品で

秀衡塗ビールカップ 黒

¥ 6,480 (税込)

必須
木材 ケヤキ うるし
文様 純金箔
サイズ W直径7.5 x H10.5 cm
重量 85 g

※自然木を使用した製品です。木目は製品ごとに異なります。

※箔製品のため、電子レンジ・自動食洗器のご使用はおやめください。

※うるしが劣化しますので、洗剤の漬け置きはおやめください。

※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なることがございます。

※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。

古代「秀衡塗」の技法を今に伝える翁知屋さんの漆酒器。

秀衡塗の技法を現代にアレンジしたビールカップは木目を活かした拭き漆仕上げ。
大きめに施された菱形文様が伝統を伝えます。

天然木はその保温効果が特徴で、実は飲み物の器としては大変に優れています。
冷たいものはより冷たく、ガラスに比べて氷が溶けにくいのです。
熱伝導率が低いため、温かいものは陶器に比べて冷めにくくなり、熱いものを入れても手に持って飲むことができます。

ビールや焼酎・冷酒等のお酒類が優しい口当たりでお楽しみ頂けます。

こちらのビールカップは平成28年に伊勢志摩で開催された主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)において安部晋三首相からのアウトリーチ招待国への贈呈品として選ばれました。

「秀衡塗」
平泉の黄金文化を支えた漆製品は、奥州藤原氏第3代当主であった藤原秀衡が京より職人を招来し、地方特産の漆と金をふんだんに使い、器を造らせたのが起源とされています。

源氏雲に春秋の草花や果実などを描き、さらに金箔を使って有職菱紋を表した華やかな器は、藤原氏が歴史から消えた後も平泉地区で生産が続けられていましたが、高級品のためその数は少なく、時代の移ろいと共に明治、大正期には途絶えてしまいました。

昭和初期に民芸運動家の手と翁知屋先代当主により「秀衡塗」の技法が復元され、当時と変わらぬ伝統と華やかさを今に伝えます。